応能負担と応益負担。良く聴く言葉ですが、意味は解りますか。応能負担は、支払い能力に応じて負担する。応益負担は、受益(受けたサービス)に応じて負担する。です。措置制度のもとでは、利用者は支払 … 介護保険利用料は、原則「応益負担」となっています。大富豪も貧乏人も、みんな額面通りの同じ金額を負担するルールです。さてこの応益負担、なぜ介護保険で採用されたのでしょう?利用者への影響は?具体的な事例と将来への考察も交えて、詳しくお伝えしていこうと思います。 応益負担と応能負担の違い. 応益負担と応能負担の根本的な違いは被保険者の収入に関係してきます。介護保険を例に取り上げると、介護サービスの拡充が進む中、介護を受ける高齢者やその家族への負担拡大が問題になっています。 受益者である保護者の負担割合が高く、国としての所得に応じた保育料の減免制度はありません。 そして、保育料の徴収の有無と額(厚生労働省による調査は、徴収なしから1万6000円以上までの区分でなされていますが、2万円を超える例もあります。